
|
| ヤヱガキの醸造機械は、本来、自社の酒造りのために独力で製作したものでした。これが1960年代、マスコミなどで評判を呼び注目を集め、外販に至りました。ヤヱガキの醸造機械は、小型・高性能。現場から誕生したものだけに操作性にも富んでいます。この特徴が日本の大半を占める中小酒造メーカーに大好評を博し、もろみ自動絞り装置だけでも累計約700台を販売しました。70年代からは、製麹などの酒造技術を応用した味噌づくりの機械も数々開発。さらに豆腐や漬物、ジュース、ジャムなどの農産加工用機器分野にも進出しました。 |
|
 |

|
現在ヤヱガキの食品機械は、単に機械を販売するだけでなく、特産品直売所、観光物産館、道の駅、体験工房などあらゆる農産加工施設での総合的な企画から、設備の施工、製造技術指導までをサポート。農産物に付加価値をつけた新しい特産品をつくることで地域の活性化に協力しています。 農業と加工の組み合わせによるトータルな農業の確立をめざし、農業加工事業を今後の農業の新しいメニューとして、定着させることに取り組んでいます。ヤヱガキの機器が選ばれている理由は、醸造機械の場合と同じように、小さくて高性能、使いやすい「手」になじむ機種を主にしていること。そしてヤヱガキが中心となり活動している全国農産加工開発研究会(JADAP)からの情報、グループである酒造や醗酵技研がバックアップする技術開発力などからです。 |
|